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なぜ、毛髪皮膚科学を取入れたか?
JUGEMテーマ:アレルギー対策
アロマアンドアイボリーが
毛髪皮膚科学をいち早くから取入れた訳?
その訳1
私の甥が全身、
赤い肌状態のアトピー性皮膚炎で
生まれたとき、某大学病院の皮膚科の先生から
まずは、食べ物・洗う物を考えたほうがいいと
言われてからです。
その訳2
上記のことと
お医者さん開発商品
無添加商品による
キッカケで
美容界で使用している
薬品の成分を
より詳しく知りたいと思い、
その成分を調べ始めました。
20年以上前から調べてみたのが
指定成分(=有害)
と
無添加成分(=低刺激)
昔は、無害成分と聞かされていましたが
今は低刺激成分と言った方良いと思います。
日本での指定成分の種類は
98種類で、今現在はおそらく
101種類だったと思いますが
害があると、初めて知り
ビックリ!!しました・・・
この頃の美容商品は、
指定成分だけで
作られている商品ばかりでした。
このころ知ったのが
無添加商品ですが
世間でも美容業界でも
殆ど知られていませんでしたネ!
その訳3
アロマアンドアイボリー
スタッフの手荒れを防ぐためです。
私も雇われていたころの、
特に、繁忙期には
良く手荒れをしていました。
美容師は手荒れして当たり前と
思っている方が多いですが
そういうわけではありません。
アロマアンドアイボリーのスタッフは
全員アレルギーを持っていますが
全員手荒れをしていません。
手荒れするような商品を使用して
本当の「キレイさ」は求められますか?
アロマアンドアイボリーのスタッフは
病院のお医者さまではありませんが
技術+接客(接遇)だけではなく
美容院「頭・髪」の医師であるべきだと
考えています。
美容師は
国家資格を受けて美容師免許が必要です。
ただ技術・接客だけ勉強しておけば良い
というものではありません
美容の国家資格の中で
皮膚科学という学科があります。
その為、
アロマアンドアイボリーでは
20年以上前から毛髪皮膚科学を
とりいれています。
スタッフは
毛髪皮膚科学認定資格をとり、
施術にいかしております
アロマアンドアイボリーでは
お客様「毛髪・頭皮」
約50000枚以上の
マイクロスコープによるデーターと
毛髪皮膚科学をベースに
本物の「キレイ」を追求し
サロンに役立てています